豊年祭の思い出
先日、宮古のパーントゥの記事を読んだ。
泥にまみれ、仮面をつけたその姿で思い出したのは
去年のパナリと西表・古見での豊年祭だ。
パナリの豊年祭は
秘密厳守でネタばらし的な部分はもとより、見れるとこだけ見せて
「いただける」という状況で
アカマタ、クロマタの荘厳さだとかよりも、そっちの圧迫する力の方が強烈な印象。
もちろん写真なんて撮れないけれど、
歌はしっかり覚えてて、一人ひっそりと口ずさんだりして。
公言すると・・・
身が危ないからねー
一方古見では、
規制も緩く、一緒に見てっていーよーって感じ。
だから、アカマタクロマタの色んな表情をごく自然な状況で感じられた。
時に畏怖、時にかわいらしさ、時に不気味。。。
言葉じゃまとめられないけど、理解を超える感情ってことかね。
もう一度行くならこっちだ!
これらのお祭りが去年沖縄に来た理由なんだけど、
実はこの来沖があって・・・
僕は今沖縄にいるのだー!
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